夜空を眺めてまた 一人佇んでいた そんな私を星達は 照らしてくれていた あなたが居るならどんな痛みも切り 裂いては羽撃いてゆくよ 鳴らすこの音の描く彩を連れて 会いに行くよ 輝く事の運命も星達は告げていた 私達の行方さえ残酷に照らすようで 道を迷う日も確かにあるだろう 孤独に揺れる日が来るとしても いつも星達は照らしてくれていた あなたが居るなら夜を超えてどんな 色も描いてゆくよ 鳴らすこの音の描く彩を連れて 会いに行くよ 凍える様な孤独に揺れて闇夜の中に あなたが立ち止まってしまっても 哀しみとその涙に滲む その先を照らそう あなたが居たから夜を越えて 羽撃こうと思えたんだよ 鳴らすこの音の描く彩を連れて 会いに行くよ そして彩る音であなたの伝う涙を 僕が歌おう 輝く星となって全てを照らし 続けよう