Track byホロ
気が付けば遠くを眺めている 吹き抜ける風のその痛みも 手を伸ばす彼方の情景にほら 僕等は憧れていた あの頃は少しも話せずいた 有り触れた言葉が愛おしくて きっといつまでも変わる事はない 足跡なら今も確かに 月の照らす悠遠へ 僕等は歩いて行こう 夜明けを願う声が 暗闇を搔き消すその時まで 月の照らす悠遠へ 僕等は歩いて行こう 夜明けを願う声が 暗闇を搔き消すならば あなたの痛みを 溶ける事無い悲しみを 月の照らす悠遠へ 暗闇さえ燃やし尽くす光へ