歌詞
瞼を開いては季節が巡って 戯けて手を出したあなたが 笑っていた 舞うは桜 踊る花が私の周りを彩って 迷う日々も痛む傷も 確かに優しく包んでは解けてゆく こうやっていつまでもあなたの 側にいて 手を繋いで笑って話をしていたいな 季節に委ねても道標は無く 方角を失くして私は泣いていた 鮮やかに燃える様なその色が 示していた 暗闇にも確かな終わりがある事を 舞うは桜 踊る花が私の周りを彩って 迷う日々も痛む傷も 確かに優しく包んでは解けてゆく こうやっていつまでもあなたの 側にいて 手を繋いで笑って話をしていたいな 鮮やかな風がもう一度 この季節を連れてくるだろう いつの日にか痛みに揺れ 光を失くしてしまっても その孤独が消えないまま あなたが凍えてしまっても 舞うは桜 踊る花があなたの周りを彩って 迷う日々も痛む傷も確かに優しく 包んでは解きます様に こうやっていつまでも私の側にいて 手を繋いで笑って 話をしてほしいから
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