暮れかかる空の下 あふれる人波の中 ガードレールに腰掛けた うつむく僕がいる 急ぎ足で 行きかう人 何を探しているんだろう 昨日と同じ この両手は 何もつかめないまま 移り行く時間の 流れに急かされ 誰かの言葉に 傷つくばかりだけど 何度でも壊れてやるさ 信じた夢が かなう時まで ここから歩き出したい このWINDING ROAD 知らん顔のこの街も やがて夜が包むだろう 星も見えない街角で 人は何を夢見る 小さくジャンプして アスファルト踏みつけて 深く息を吸い込んで 僕は僕に会うために ドアを叩き続けよう 人波に逆らい 風を感じてたい 誰かの言葉に 挫けそうな時にも 何度でも壊れてやるさ 信じた夢が かなう時まで ここから歩いて行こう この WINDING ROAD 何度でも壊れてやるさ 信じた夢が 輝くように ここから歩いて行くよ この WINDING ROAD