まだ胸ん中に残る もう壊れかけてた感情が ああまだ僕の中から消えずに また何度もdeleteして 消し去ろうとしてみても 偽りの気持ちなど消せないのに 無邪気な君の横顔を 何度も探してみるよ 君はすでにいないのに このまま君の記憶から 消されてしまうのかな いつまでも君のことばっか 考えている 真夏の太陽が僕だけを 置き去りにしたってさ 君のことを忘れられないよ まだ頭ん中に残る 傷痕だらけの感覚が ただ繰り返すだけでさ消せない ああどれだけ考えても たどり着けやしない感情が 心のスキマにまたしがみついた ぼやけた君の横顔に 何度も叫んでみるよ 君は答えないのに このまま僕らお互いを 忘れてしまうのかな いつまでも君のことなんて 考えてない 真夏の太陽が僕たちを 置き去りにしたってさ 後に何も残らないはずさ 今更君の面影を思い返してみても 僕はもう君のことなんて覚えてない 孤独な太陽の輝きを 振り返ってみても 今も今も このまま僕の記憶さえ 消されてしまうのかな いつまでも君の事なんて忘れないよ 真夏の太陽が僕たちを 置き去りにしたってさ 後に何も残らないはずさ