甘酸っぱい理想のジュース 一口飲んで勘違い求め続けた 再び今度は飲み干してやる 何が味を変えたのかな? 残酷な時の流れ 本当はあの時感じたのは 涙の味 震えていたよ 真夜中のあの丘で 誰かが臆病者って言ってくれてたら 今夜電話がこなくて 明日また同じなら冷たい霧の中でも 1人で踊れるかもね 今夜君に会えなくて 明日また同じなら僕が見る夢の中 煙にまかれて眠るよ 突然届いた一通の手紙 鼻歌まじりに読んでみる 君は何が言いたいの?意図不明 君はもしかして僕を悩ませるのを 楽しんでるんじゃないか? サディスティックに 恋の風味のど真ん中 君の瞳に映る夜空が綺麗で 今だけしかないこの一瞬に ぴかぴかのひかりを下ろしたい 今夜慰めがなくて 明日また同じならお気に入りの 木の下 またたばこを 始めるかもね 今夜雨がやまなくて 明日また同じなら公園に住む 妖精とも友達になれるかもね 今夜好きって言えなくて 明日また同じなら永遠にとけない パズルの中 僕は僕でいられるかな? 今夜覚悟を決めこんで 明日君に伝えられたら 水のような日常にもピリオド うてるはずだよね