フリーハンドで書き殴った曲線たち 投げ捨ててしまったあの日の夢、 希望のかけら Prideが邪魔をして 君の手を振り解いてしまった 疑心暗鬼と雑踏の中 自分に丸をつけることさえ 忘れてしまっていた 静寂の中 聴こえる鼓動と感情のタイムラグ まるで正反対な僕らにもいつか 同じように感じられる日が 来るだろうか Hello! You know?知っているんだろう 感じているんだろう もう、いいよ 掻き乱されて気がついた 夜明けの手前 本当は 何者でもなくてお気に 入りのスペースに漂いたい 期待通りに動けなくて罪悪感 フラットに見られても 感情の波はやってくる 正気じゃいられないのは どうしてダメなことだったのかな 自信喪失 各駅停車で気分に振り 回されやしないかと問いかけ 続けている 携帯の中 堪えるネガティブ敏感な タイムマシーン 解り合いたいのに解り合えない 君と同じように赦す事が 出来るだろうか 白黒はっきりしているね よく見えているんだね カタコト変な部分も キャラクターだねって笑ってみる 何度も拗らせ絡んだ運命リボンは 今、解け出した こうじゃなきゃいけないって 無理矢理 枠に嵌めようとして 納まらなくて 自問自答、自画自賛 行ったり来たり押し問答 誰かの正解は僕の不正解? それでもいいさ その調子 これが僕のアイデンティティ!