曇り空の下 哀しみ吸い込んで 朝は遥か彼方に 逃げて どこかへ飛んで行ったね 泣いた次の日には やけに晴れていた空 誰かの背中、目印に歩き続けたから きっと また 君は おかしいと笑うんだろう あてのない場所 ほら 手を伸ばす 僕は今 まっさらなページに 描かれている世界の先へと 飛び出そう 不安定な空を見上げたなら出会えた 本当の気持ち 君にどんなことを 伝えようか? 曇りのち雨虹色未来 それでもまだ見てみたい 夢がここにあるんだ 雨上がりの道 照らされ光っている アスファルトを踏みしめて 今日の日を感じている 矢継ぎ早に、過ぎる 雑踏をすり抜け どんなメロディー紡いだら 僕になれるのだろう いつか転んで 見つけられた風景は 何度もやり直せること教えてくれた 風向きが変わっても 導かれるままふわりと 飛んでみよう 暗闇も今感じきったなら開いた ページが待っている 君といれば 僕は自由になれる 未完成の地図にもない道 ときめく軌道に乗せて 何かが待つ、場所へ Let’s go to HAPPY FLIGHT! Let’s go to HAPPY FLIGHT! Let’s go to HAPPY FLIGHT! I’m ready to jump!