何にも上手くいかないのは 世界で私だけのようだ 膝についた手を見つめてても 街は知らんぷりのまんまで なんでもあの日の選択は 間違い無かったようで 汚れた爪先の向いた方へ 俯きながら歩いて行く ぱらぱらり 雨が止む準備をしだして 空に残る涙に光が射したら 幸せになりたいな まだ見えない七色の弓 幸せにならなくちゃ いつか届くように晴れ空の下で なんかもう嫌になっちゃうな こんなに無理に無茶重ねてさ 誰も見てない自分を励ます 寝癖のまま鏡を見つめながら なんだよあの時の言葉が 未だに胸に刺さったまんまで 一歩、また一歩と踏み出せば 和らぐ痛みな気がして ゆらゆらり 風が吹く時はどこかで 雨が降ってるって誰かが言ってた 幸せになりたいな 雲の行方誰にもわからずに 幸せにならなくちゃ 濡れた地面の匂い 雨上がりの合図 幸せになりたいな その日まで何にも報われなくたって 幸せになりたいな いつか遠い未来だとしても 幸せになりたいな 幸せにならなくちゃ 私こんなに幸せになりたいから 幸せになるから 必ずなるから 幸せにならなくちゃ 決意を抱いて 顔を上げた 見上げた空には 虹がある 私はニジガール
