改札が音を立てる 少しの後悔を残して 名前もつかないような 午後の微睡みを連れて行く 誰かに愛されてる 曖昧なものと生きている よくあるような悩みは 欠伸一つで薄れていって まだきっと何も 知らないんだろうけど 分かったような気も少ししていて どこか足りてなくて不格好で それでも側にあるものだったら 止まるなメトロ 何処かで踊ろう 都会の中のあなたの声を 探しながらでもいつかどうせまた 不器用なことに見失って 最後の最後 ここからずっと あなたの時の行く末を追うよ そこに僕が居るかどうかじゃなくて そうあれたらと思うばかり 燻らせ吐いたのは どこにでもあるような話で 人と分け合える程 面白さもないけど そういつかは始まればどこかしら 怯えたり恐れる事も無くなって それでも半欠け瞳の行き先は 一つだけをずっと捉えていて 走れよメトロ 遠くで歌おう 都会の中のあなたのことを 連れ去ってしまおうとか そんなことばかり頭の中で 最後の最後 どこかできっと あなたのことを見つけてみせるよ そこに僕が居るかどうかじゃなくて それが愛ならばそれでいいんだ 改札が音を立てる 少しの後悔を残して
