あの海の向こうまで 約束はいつしか 音だけが飽和して 忘れてしまった 明日には変わるかな ちょっぴりの勇気で 有耶無耶にならないで どうか気づいて 澄んだ水に嘘が粘つく ふたりだけの青い時間 寒い夜は冷たい指であたためてみる いま あなたがそっと触れたから 赤い実が弾けとんだ 握り しめた この熱量を 忘れないでいてね もし あなたとずっといれたなら 私きっと 迷いません どうか なんて 遅いけれども 今度こそ言うんだ いま あなたがそっと触れたなら 世界中 祈りにして 握り しめた この熱量を 忘れないと言うよ もし あなたとずっといれたなら 私きっと 迷いません どうか なんて 遅いけれども 今度こそ言うんだ 今度こそ言うんだ