諦めと希望の真ん中を歩いてきた やりきれない痛みと 途方もない野望のこと 全てを心のままに 吐き出していたい 空っぽ 嘘つきな 僕の胸を貫いた どこまでも激しくて どこまでも優しい歌 刺さった ままでいたい 動き始める 初めて握ったギター 夢中で弾き殴った こんなに好きになること 生まれて初めてだった 燃やしておくれよ いつまでも 諦めと希望の真ん中を歩いたまま 全てを心のままに 解き放ってやろう 誰もが言いたがらない 誰かのためなんかじゃない 好きなんだ ただそれだけを このロクでもない 愛すべき世界で 叫べ まっすぐで いびつな 優しい歌