いつも見ていた このモノクロの中に褪せていく 淡い螺旋に刻んだ 夜の帳下ろし 飽きもせず ただ助けを乞う 独り求めて ただ抗いもせずに 癒えぬキズを隠して 滲んでいくキャンバスを 塗りつぶして この両手に抱えきれぬ痛み 言葉に脈打つ鼓動 囁いてく 消さないでよ 僕らを声を まだ見ぬ明日 君と見てたいから 巡り巡る記憶の欠片集めて さぁ、越えていこう あの場所へ 今日も見ていた このモノクロの中に褪せていく 淡い螺旋に刻んだ 夜の帳下ろし 飽きもせず ただ助けを乞う 独り求めて まだ抗いもせずに 癒えぬキズを隠して 滲んでいくキャンバスを 塗りつぶして この両手に抱えきれぬ痛み 言葉に脈打つ鼓動 囁いてく 消さないから 僕らは声を まだ見ぬ明日 君と見てたいから 巡り巡る記憶の欠片集めて さぁ、越えて 向かおうか 消さないでよ 僕らを声を まだ見ぬ明日 君と見てたいから 巡り巡る記憶の欠片集めて 長い夜に別れの言葉を告げて さぁ、越えていこう あの場所へ