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レイルサーフィン

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  • 2023.12.20
  • 3:16
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歌詞

閉ざされた思考の全部が 悲劇であると思い込んでは 齎された虚無飲み込んでた僕も 今じゃ孤独に慣れて 壊された昨日の全部を 懐うだけの僕は阿呆だね 告げられた異様な論理が 虚無たらしめた明日受け入れ 間に合った今日も大抵 嫌になった部屋の隅でただ 無為でしょ 嘘みたいに鍵が固くても時が 止まるわけでは無いから 不動の春、 と恍けてる間に吹き入る風は熱を 帯びて 退路があると余裕こいてたそれも 今じゃ見えなくなってさ 届くが触れられない輪の傍、 火照った身体揺らしている 嫌になって触れ無くて吐き出した 「連れない君もそうでしょ」 ゆらゆら舞った灰が僕らの延線上で 待ってたんだ 孤独で泣いた日々を 僕らはずっとずっと持ってる ゆらゆら射した明日が 僕らの延線上で待ってるんだ もう見せないでよ 告げられた異様な論理が 虚無たらしめた明日はどっちだ 壊された昨日の全部を 懐うことに意味など無くて 齎された虚無飲み込んでた僕も今は 孤独じゃないなら 閉ざされた思考の全部が 悲劇じゃないことを教えて ゆらゆら舞った灰が僕らの延線上で 待ってたって 孤独で泣いた君を 僕らはずっとずっと待ってる ゆらゆら射した明日が 僕らの延線上で待ってるんだ 目を伏せないでよ 延線上の灰を抜け出して机上の想が 現になったなら歌を歌おう、ねぇ 延線上の愛を見出して「不幸だ」 なんて言えなくなったならいいな

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