晴れの日

歌詞

諦めなよもう無理だって 何度も言われた 誰でもない僕だけが朝日を見てた あの日の僕らは 眩しい夢へ 歩き方を知らず 走り続けていた いつしか歳を重ねる度に 傷つくのが怖くなって群れた 誰かが大人になりなと線を引いた 鏡に映る自分に何度も言い聞かせた 「オマエは特別だ、大丈夫だよ」 だって雲の向こうは いつも青空だと知っていた 夢は叶う為にある晴れの日 誰かのせいにしたくはない カッコつけて生きてこう 弱い僕も好きになりますように またつらい日もあるんだろうけど 同じ朝を繰り返した日々は つまらないな 雲の切れ間に光が差した (キラキラと輝いた) 「君なら届きそう」 って気づいたら隣に かけがえないと思える 人達がいて同じ前を向いてた がむしゃらに生きれば生きるほど 笑う人も増えた 信じて走り続けたら 歓声に変わった 見上げれば青い空でした どこまでも行けそうな 今日が本当に良い日だって 思えました 二度とかえらない日々を越えて また明日って笑えるように あの頃描いた未来を カッコつけて生きてこう 両手いっぱいに夢を抱きしめよう まだつらい日もあるだろうけど 這い上がるくらいが ちょうどいいじゃない 選んだ道だ 諦めなよもう無理だって 何度も言われた 誰でもない僕だけが朝日を見てた 諦めなよもう無理だって 何度も言われた よく晴れた空の下 今も夢はひかる