虚しさや苦しさの隣にはいつも 伝わらない届かないもがく僕がいて 嫌気がさすんだよ でもそれが無くなれば 僕じゃない まだ子供でしょ? でも良いの このままが良い 脱ぎ捨てるのは制服じゃない 大人への期待 嘲笑って 遠くなってく 真っ黒な夜を握り潰して その両手で何を護る? 綺麗なもの それだけでは 君 は 救 わ れ な い 不器用なその笑顔 悔しさの泉 失って壊れても星は瞬く 誰かが 言ったんだよ 何度でも立ち上がれる 僕らは 信じられるさ もう一度 振り返れば 君の後ろのその足跡は 掛け替えない未来 正しさだけ 色付いてる そんな世界なら迷わなかったの? モノクロでも 綺麗だよと 君は言った 輝く瞳で 愛 を 知 っ た あ の 日 結いの音に舞う 美しい花 月明かりが優しく照らす 今はどうか羽を休めて また逢えるその日をただ願っていて 誰かの為に 生きることが こんなに幸せだって知らなかった その声ちゃんと 届いてるよ どこにいても 繋がってる 同 じ 空 の 下 で