霧立ち込める夜 ゆっくりと瞳を 合わせてそっと抱き寄せる 知る必要のない史実 艶やかな月 水面に映る無慈悲 繰り返される定めの上 矛盾の隙から芽吹く真実 舞い踊れ散った破片集めるように 古びた香りの奥に 見つけたlabyrinth 盗まレた心に気づいたなら 一途に咲き誇れ 、散りゆくまで 愛故散って逝くもの ゆっくりと手を 合わせてそっと背を向ける 追いかけはしない事実 怪しげな月 水面に映る想い 想い馳せて身を焦がしてく 貴方への愛を日々、聴かせて 刹那でも想い合えたのならば 結ばれぬ宿命と知っていても・・・ 舞い踊れ散った破片集めるように 古びた香りの奥に 見つけたlabyrinth 盗まレた心に気づいたなら 一途に咲き誇れ 、散りゆくまで