泡沫の如く弾け飛ぶ 謳え酔いしれ東雲空 茜色が似合いますね 火照った顔に花吹雪 遠回りする帰り道 切ない距離感 無邪気に笑う笑顔 ふわり香るパフューム もう少し近くにいきたい 言えるわけない そよぐ髪、白い肌 焼き付けたくてじっと 見つめてた後ろ姿に 溢れそうな本音 流されて夕立 泡沫の如く弾け飛ぶ 夏の終わりはのらりくらり 謳え酔いしれ東雲空 現実逃避無双なタイム 泡沫の如く弾け飛ぶ 恋と呼ばせてくれないまま 戯れ合って 触れ合う 友達の境界線の上 瞳の奥に映ってる その未来に居たいんだよ ただ笑い合うだけじゃない 特別な距離で 揺れる灯り、紙提灯 今年も隣にいるのに 変わらないその横顔に 消えちゃいそうな本音 遠ざけてひぐらし 泡沫の如く弾け飛ぶ 夏の終わりはのらりくらり 謳え酔いしれぬ恋煩い 現実逃避無情なタイム 泡沫の如く弾け飛ぶ 交差する恋花火じりり 戯れ合って 見つめ合う 友達の境界線の上 うまくいかない事ばかりで 悔し涙と胸の痛み 忘れないようにいつだって 現実ちゃんと生きてんだ だけど・・・ 泡沫の如く弾け飛ぶ 夏の終わりはのらりくらり 謳え酔いしれ東雲空 現実逃避無双なタイム 泡沫の如く弾け飛ぶ 恋と呼ばせてくれないまま 戯れ合って重なる 友達の境界線の上