君はこの物語の主人公 時にはヒーロー 時に嫌われる人 信じる道を進むそんな君の事を 嘘つきと言う奴等がいるけども 雨に打たれ 暗闇の中へ 誰にも見えない苦しみを抱え 皆嘲笑って 指を指して 君の旅立ちを祝福する事だろう これは『たたかいの唄』 戦う君の為の唄 決して無理だと 信じてもらえなかった 君の為の歌さ これは『たたかいの唄』 戦う君の為の唄 決して諦めず信じて疑わなかった 君の為の唄さ 馬鹿にされ 友 家族 苦悩 葛藤 それでも 夢の為に強く刻んだ 目覚めてさえ まだ夢の中でいたい ねえ冷まさないで 強い決意で照らす未来 言葉にできない物語も 非難され走り続けるだろう 船出 人目に揺られ 都会に飲まれ 向かい風でも 通過点 希望に揺られ 夢に飲まれ 軌跡が約束の場所へと これは『たたかいの唄』 戦う君の為の唄 決して無理だと 信じてもらえなかった 君の為の歌さ これは『たたかいの唄』 戦う君の為の唄 決して諦めず信じて疑わなかった 君の為の唄さ 偶然さえ 仲間に加え 軌跡で描かれていたこの星で 必然だって 敵居なくなって 君の旅立ちを祝福する事だろう これは『たたかいの唄』 戦う君の為の唄 決して無理だと 信じてもらえなかった 君の為の歌さ これは『たたかいの唄』 戦う君の為の唄 決して諦めず信じて疑わなかった 君の為の唄さ