本当に君が愛してるのは 誰なのかわかっているから そんな奴と上手く行くとは 思えないのさ 戻ってきてよ ほら 出会いは偶然だったね 君は変なヤツにナンパされてて 守ってあげた俺に向かって 君の友達が番号交換しろなんて 若かったし恥ずかしかったよ 君はあの時どう思ってたの? なんだかんだでご飯行ったけど 緊張してたのを覚えてるよ 付き合おうなんて言った事はなく 2人は愛を深め合う 疲れた時だけ君の家に帰り また俺は仕事に向かう その繰り返しの生活 君は約束をしたがる 俺は自由したいと 都合いい事ばかり言い張る 本当に君が愛してるのは 誰なのかわかっているから そんな奴と上手く行くとは 思えないのさ 戻ってきてよ ほら 俺の事を思い出しながら そんな奴とキスをしているのは オカシイ事だってわかってるから 夜中に電話してきてるのさ 君の優しさに甘えてた 子供の俺は考えられない 君の辛い時にそばにいないで 他の女達と遊んでた 今日もう帰ってこないの?って 既読無視したあの日に戻って 強く抱きしめたいと思ってる でもあの日々は戻ってこないの? 本当に愛してる 気付いた頃はこの手で触れる 事も出来ず君から彼氏の愚痴を 聞いて 一緒に笑ってる 自分に嫌気がさしてる きっと今なら幸せに出来る 何も言い出せず見送った 帰り道を今でも後悔してる 本当に君が愛してるのは 誰なのかわかっているから そんな奴と上手く行くとは 思えないのさ 戻ってきてよ ほら 俺の事を思い出しながら そんな奴とキスをしているのは オカシイ事だってわかってるから 夜中に電話 してきてるのさ