マスク外したあなたはブスでした。

歌詞

長い髪なびかせていた 君の瞳に恋をした 派手な指でマスク外したら まさかあなたはブスでした 艶やかな髪なびかせてる フロアで一際目立ってる 椅子に座った姿はモデル その高嶺な花に俺は燃えてる 君の前にひざまずいて 注文取るのさ息を飲んでるけど ここで引くわけいかないぜ こんな美女いないよ見渡しても 瞳に吸い込まれそうになる ただ見てるだけで目が眩む 細い指でメニューをなぞる その人差し指を目で辿る カクテルじゃなくビール頼む そのギャップになりそうな過呼吸 君の為に別れる そう思いながら席を離れる 長い髪なびかせていた 君の瞳に恋をした 派手な指でマスク外したら まさかあなたはブスでした 俺がいくら背伸びしたって 手に入らないようなセニョリータ 細い指でマスク外したら まさかあなたはブスでした オーダーを通すと 別のテーブルから鳴ったコール を無視してビールに愛を注ぐ 後で店長に怒られるけど Yeah ビール一杯サービスと 君に伝えるんだ サプライズを 喜んでる顔が見たいんだ もう 皆にどう思われていても ねぇ 君の元へ愛を届ける 楽しそうに君は喋ってる いつもより遠く感じてる まるでここが花道に見える ビール渡す時手が触れる また鼓動が速くなってく 君への愛が深まってる 乾杯してマスクに手をかけると 長い髪なびかせていた 君の瞳に恋をした 派手な指でマスク外したら まさかあなたはブスでした 俺がいくら背伸びしたって 手に入らないようなセニョリータ 細い指でマスク外したら まさかあなたはブスでした