ライス (feat. 神威がくぽ & 初音ミク)

歌詞

ロマンティックに憧れていた 初恋の時代が終わり ハードロックに掻き消された ひ弱な時代が過ぎた後 目の前にあるライスのために 身を粉にして働くのが 大人なんだと言い聞かせた マメだらけの指先血が滲む 守りたいものって 本当は何だろう キラキラと煌めいていた 幸せの中でずっと 君は笑えているか 立ち上がれ 今迷う時間はない 今伝えなければ 間に合わない 明日などもう二度と 訪れないかもしれない 立ち止まるな 今の連続が 未来へと繋がっているのだとしても 今ここで言わなけりゃ 君に会うことなんて 二度とはできない どちらからでも山は登れる 西からでも東からでも 明日の地図は 自分次第で 何とでも書き換えられるものだ あるべき姿 理想の姿 教科書通りの姿に 呪文のように 立派そうな大人たちに導かれても 答えなんてわからない 問い続けても 何のためだ 誰のためだ 自分以上に愛せるものがあるのか 本当か 立ち上がれ 今迷う時間はない 今伝えなければ間に合わない 明日など もう二度と 訪れないかもしれない 立ち止まるな 今の連続が 未来へと繋がっているのだとしても 今ここで言わなけりゃ 君に会うことなんて 二度とはできない 守りたいものって 本当は何だろう 何のためだ 誰のためだ 自分以上に愛せるものがあるのか 本当か 立ち上がれ 今迷う時間はない 今伝えなければ間に合わない 明日など もう二度と 訪れないかもしれない 立ち止まるな 今の連続が 未来へと繋がっているのだとしても 今ここで言わなけりゃ 君に会うことなんて 二度とはできない