崩れた自信に打ちのめされて 僕らはいつでも立ち止まったままさ 力の支配に潰されかかった 自分に嘘をつきながら どうせ言うべきことは無いから 僕はその意味も知らなかった 煌煌と照らす月灯りと 真実の鐘が聞こえてくるだろう 絶望は見たことも無いけど 悲しみは今も続いている 全ては記憶を欺く言葉さ 全ては憂鬱な目覚めの予感さ 今では遅れた時間の途中で 僕らは二度と戻れない 心を守る術も無かった 感情など内に閉じ込めて 誰かが僕を呼ぶ声さえも 真実の鐘に遮られていく 回り道しながら沈んでく とどまることも無く沈んでく 歩こう 僕の魂の中を 歩こう きれいな街の中を いつもと同じ時の中で 見失いかけてたことも わかってたんだけど どうせ言うべきことは無いから 僕はその意味も知らなかった 煌煌と照らす月灯りと 真実の鐘が聞こえてくるだろう 絶望は見たことも無いけど 悲しみは今も続いている 歩こう 僕の魂の中を 歩こう きれいな街の中を いつもと同じ時の中で 見失いかけてたことも 歩こう 僕の魂の中を 歩こう きれいな街の中を 歩こう 僕の魂の中を 歩こう 君の魂の中を・・・