… 生まれた時から終わりに向かって 一歩ずつ歩いてる 始まりの位置は 人それぞれで違うらしいけど 嗚呼、こんな世界だからこそ 助け合いたい てか、正義の反対は正義だから 無理かも だけどさ、ほんのさ少し 考えて欲しいんだ 鳩がオリーブを咥える 中指に人差し指を足す 愛想笑い、偽善、先人たちの知恵 まだ拙いこの場所でさ 僕はさ、何ができるだろう だからこのまま どこか遠くへ、声 羽ばたかせ行くよ 君が住んでる 何もない場所に過去に 響かせてみるから … 生きる意味があるかも分からずに 一歩ずつ歩んでく 始まりの先に 終わりが待っているけど 嗚呼、努力しても報われない 事もある なんで人と比べては 落ち込んでしまうの だけどさほんのさ少し 歩んでほしいのさ 人はだんだん老いていく 未来には道がいくつもある 誰も出来ない、唯一無二がさ 君たちもあるはずで 僕はさ この道を選ぶよ … 飛び込まないと分からない 逃げたい時には逃げても良いから 一歩、一歩、また一歩と ゆらゆら気楽に進もうよ わがままばっかで良いじゃんか 時には休みをとってさ 慣れないビールを飲んで いつかまた笑い合えたらいいね 天使のキスが貰えなくても きっと僕らなら 上手くやれるはずさ 劣等感と嫌悪感は どっかの机に置いときます 最低最悪暗雲で 耐えてる日々の中に きっと光は… …