… 情けなく、また駆けていく 日々の最後に句読点とtakeを 最後まで走り抜けてく 貴方の恋のビートになぞって そのままで、きっとそのままで 願って、変わって、また降って、 落ちて 明日の私にベットして、 あなたの事を探したいのさ 電線越しの空 先輩と分け合ったサイダー 溶け合った炭酸の音が温もり 恋に変わった 凛として生きよ乙女たち たちまち世界は恋の嵐さ ハイカラで良いけど 才能はないけど ただ笑っていたくてさ 私の世界は必ず回って変わって 賞味期限付きの恋の中に 消費できない 愛をあなたに映している … 偏執的私の美的感覚はそりゃ稚拙で 怠惰な居酒屋にガヤやら愚痴 口は減らないのが厄介で 手探りで探す恋の中に 餌付けはされないように生き 私は私のことを知らないと知った日 最後の最後の日曜日 アスファルトに張り付くガムと日々 「あ、そう」 と受け流してくる貴方と 私の距離感の違いに危機 酔眼朦朧、 恋の感情の度数は強いみたいで なんか恋、 酒を飲んでみる 恋の罪悪の中 愛の甘美を 堕ちながらストーリーを描く どうしようもなく それを探していく 「さよなら坊や」っていつか 言いたい 貴方のことをもっと知りたい 恋は天国には落ちてはいない 地獄的観測世界で その中の愛を見つけるために 私は舞い降りてきたのだ 凛として生きよ乙女たち 恋に否定も肯定もないから 触れたいのに触れれない あの距離に私 恋を見ている 鳥は鳴き 花は散り 風は澄み 雨は降り それでもまだ進む 恋の罪悪は咲乱れ 愛を探すからさ 凛として生きよ乙女たち 私が私であれば良いのさ 何故生きるのかより どう生きるのかを考えてさ 人は堕ち 上を見て その中で恋をして 愛を見つけて 貴方を見つけて それを離さないで 握ったら良いのよ …