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血液に含まれた安っぽい文学を

Track byさゆに!

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  • 2024.09.18
  • 4:19
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歌詞

君の体と頭に 透き通った言葉を 見たがって 静脈を太陽に 照らしながら宥めてさ 愛されたいとかそんな御託より 電気ブラン飲んだあの日の事より ただ僕らの話をしよう 五月雨の滑走路、落ちてく残響も ただただ幽かに響く革命と恋のため いやいや明日を見た 血液に含まれた 安っぽい文学を愛して 虚しさが積もる 気持ちを覗いてみた 足りない事もない 溢れ出す事もない このラブソングに 偏る夜の月は 輝いてみえた … 心の靄 君の化粧水のように 僕の肌に馴染んでく 不幸せを食卓に並べて 僕らは分け合ってきた 君のラメ 頬について 君の涙の訳が分かったような 部屋のソファーは 夜の海みたい 利他主義の僕らは 周りの目を気にしてばっかりで 世間という存在を作って怖くなる 血液に含まれた 安っぽい文学を愛した 返してよって ダサい気持ちを吐いてきた 返す言葉もない 君の言葉が多く流れる 僕の血液は君に染まっていたんだな 銀河鉄道 君と眺めて 探したメロディを 見つけた途端に染まってく 空は燃えているみたいでさ 君と浸かった湯船から 溢れたものは 陳腐なものではないみたいでさ 最善の速度の 咲いていない日々の 隙間から差す 太陽の色は 僕らにはわからず 血液に含まれた 君の文学を愛して 染まってることに 離れてから気がついた ペグが壊れたギターを弾いて 分かったように僕を愛でてよ 醒めても 未熟な僕がいた 分かってないよってなんで? 辛い日々を吐きあって 抱き合って、泣いていた あの日の言葉が血に流れてる アルコールに含めた安っぽい恋に 僕らは浸って花、枯れる それでも君の言葉で 君を思う。 …

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