生き続けてきた 対価がもしあるのなら 一人じゃないかもしれないと 今思えること 探し求めてるものは 見つかりはしないが まだ見つけたくないような そんな気がしてる キリがないほどに ご丁寧に裏切られることで 強くなりすぎてしまったココロが 疼いたり震えたり 忙しなくって まだ見捨てきれない 夢の続きを 見たくなってしまった どんなドラマの中ですら 叶わない 分かってるけど 君がいるからこそ またはじまりの朝は来る 今日は今日とて 死に物狂いで 積み重ねたそれは 何色だろう? 越え続けてきた 夜が何千もあって 今こうして息して この歌を聴いてくれてるんでしょ 硬い殻から出てきてくれたその時は 世界で1番優しいキスをするよ 霧がないほどに クリアに見えるこの暗い闇の中で 「大丈夫」と囁いてるのは 君と、 そして 数年後の自分だったりするんだ 君にも一人じゃないと 自惚れてほしいんです いつだってそう この世界は 二人以上で成り立つことばかり 知らず知らずのうち 増え続ける 大切が きらり、光ってるんだ まだ見捨てきれない夢の続きを 見たくなってしまった できるならば 君のそばで 叶わない 分かってるけど 君がいるからこそ またはじまりの朝は来る 今日は今日とて 死に物狂いで 積み重ねたそれは 何色でもいい 夢と大切を抱きしめることで 忙しない そんな日々を生きてる