バックパック押し込んだ 数日の着替え 左手のチケット 生活と引き換え 足早に行きかっていく 雑多な駅前 空港のゲート oh もう引き返せん 青い海 深い森 朝日 月 慣れない文字 ここはくそアチィのに何故か 気持ちいい マーク・フーのように 俺はビート 波乗り Dillaのスネアのよう弾む この足取り 口にしたことのない不思議な味 ah ビーチ 犬とはしゃぎ 擦りむいた足 都会じゃ見れない バカでかい夕日 なぁ 叫んでもいいか? 世界は美しい ずっと思ってたこと 口にしたら消えそう そっと押し殺して 忘れたふりしてたけど いつか いつか そのいつかが来ないならば 今日が人生で1番 若い日だから 寝そべる地面 ふと温かく 見上げるマウナケア 強く思う あの頂きへと歩かなければ 難しくない ただ単に前にいく has better だって死ななかったのは 歌詞を書くためさ 息止め マンタと泳ぐ あのオーシャンブルー 思慮深い眼差しに そう共感する 汚れることも良しとした 登山靴 4,000m 人生 最も高み 到達する 子供っぽいけど 地球は生きている その生きている地球の上 俺ら生かされてる 頂上に近づくたび 風が歌を歌ってる 心地よい疲労と満足に 満たされていく 人も水も 同じく 留まれば澱む 宇宙にいるような 星空のミラーボール 知らぬ国の路地でも音が鳴れば踊る どこでもマジに遊ぶのが 大人だって 思う 俺たちは自由 人質に出すなよ 生活 その鎖 繋がれることも己の選択 命あること自体がもうすでに贅沢 なぁ話しようぜ ドキドキする計画 ここだけの話 俺はまた旅に出る だってなんども言うが人生を 愛してる 普通が何かなんて どうでもいいから 従うのは魂にだけ 当然の生き方 時間がなくなることは どうしようなく それでもベストな 瞬間はこの先にある 死ぬ日まで生きるのさ それは最も明らか まだやれるからと ふつふつと湧き上がる 日の出とともに 海に向かう サーファーのよう 遠く見つめ いまも波を探してるとこ 人生はやっぱ 旅なのさ ボンボヤージュ 思い出を詰め込んで さぁ次へ Good luck 人生は一度 戻らない いつか旅立つ 遠くへさ だからいるんだよ 思い出が なくさないように覚えてたい 暖かい朝日を浴びてさ 冷たい雨と 遊んでた 厳しくも綺麗な この世界 なくさないように覚えてたい 人生は一度 戻らない いつか旅立つ 遠くへさ だからいるんだよ 思い出が なくさないように覚えてたい 暖かい朝日を浴びてさ 冷たい雨と 遊んでた 厳しくも綺麗な この世界 なくさないように覚えてたい