ふたり何もかもを分け合って 誰より青く光ると誓うよ 乾いた喉を潤すように きみはあたしの中に宿った 偶然みたいな必然だと あの時たしかにそう思えたのは 重なる道のその先に キレイな星を見たから ふたり夢と希望を分け合えば 誰より強くなれるよ そうして描いた未来の上で また誰より夢を見るから 青い光がきみとあたしを繋ぐよ 明けない夜を幾度も知れば 震える手には幼い涙 もたれた壁にはきみの影が 独りにはしないよと寄り添うから 重なるふたつの手の中 キレイな星を隠して 時に涙さえも分け合えば 誰よりきみを知れるよ たとえ暗い闇で見えなくても 誰よりそばに居るから 青い光はきみとあたしの深くに ふたり何もかもを分け合って 魂の奥に触れる きみの声にまた導かれて 新たなステージヘ ふたり夢と希望を分け合えば 誰より強くなれるよ そうして描いた未来の上でまた 誰より夢を見るから 青い光がきみとあたしを繋ぐよ 繋ぐよ