Eternal cycle

歌詞

横に誰かが居てくれたらなんて夜も 確かにあった 寝息が聞こえるベッドの上も 目を閉じれば同じ傷が傷んだ 寝て起きれば消えた些細な事 秒針が鳴らす乾いた音 水で流し切れない淡い過去も 洗面台で洗い流そう 日は落ちてから上るルーティーン 気分は落ちたまんま続ける通信 シナプスは抜群の夜行性 頭残して身体は辿る下降線 人の2倍生きるジキルとハイド 合わない視点 滲むムーンライト 目が覚めたらが該当しないライフ 時間置き去り思考だけ走る Night time 瞼を閉じる Sadなメモリー 汚れも傷跡もいずれ消えていくのに 上書き出来ないシーンが増えていく 度 蝕む 居場所は夜眠れた時だけ 重ねた分だけぼやけるカラー 白昼夢のようなリアルから 覚めぬまま 2度目はまだ冗談が言えた 3度目は仏の顔が見えた 4度目は無く ソファで目覚ます 飛んだThursday ひどくなる物忘れ 溜まる不在着信がReason 空の脳みそと胃袋 死んだ気分 効果覿面のMedicine まるで休んだ気がしない精神 突然ブラックアウト 昼間の平日 命尽きる予行練習 神の啓示 やれる事はやれる時に 明日が迎えに来なくなる前に 考える時間は余りあるベッドの上 やり残し 朝まで掘り起こせ 瞼を閉じる Sadなメモリー 汚れも傷跡もいずれ消えていくのに 上書き出来ないシーンが増えていく 度 蝕む 居場所は夜眠れた時だけ