日がてっぺんを過ぎてから始まる ランチタイム いつだって君の皿が先にからになる 食べ終わると君はうとうとして 無口になってる それでも食べながら話し続ける僕 7年後自分がどうなってるのかなん て 難しい話したがりな時期だね でもねきっとこのまま何も 変わらないでしょ それが僕たちだよ だんだん時間重ねて お互い大切にしたいものが 両手いっぱいになるまで 見届けようよ それがいいね 全部が揃ったパズルみたいに 完璧な人なんて一人もいない たぶん、それを外しての繰り返し でも誰もが すきま 埋めあってわかり合ってそうやって 作ってきたんだ 時の流れの早さは たまに人それぞれ違うような 焦燥感連れてきて寂しくなる でも会うだけで 同じBPM刻んでるような 気がするんだ 散々、嫌になった 傷だって 君となら 笑い話になるんだ だんだん時間重ねて お互い大切にしたいものが 両手いっぱいになっても 見届けようよ それがいいね