忘れられない まだ早い 目覚まし時計 鳴る一時間前 ここ一週間 頭の中は 君で埋まってた 夢現で 特急列車はもう走り出して 気遅れしてたら取り逃がして もう面倒くさいくらい 日々繋いできた 君に会えるなら どんな痛みも耐えれたよ どんな事も愛せたよ どうだっていいって言わないでよ どんな未来で会えるかな 空中ブランコ手を取りながら 君の夢を見てた はみ出しておいでよ 確かなことは 何一つ 見せてあげられはしないけど 何でもない日の どんな些細な 幸せだって 僕にはわかるよ 呼んだら返事して こっち向いて ほら 笑った顔が 絵に描いたようだ 世界中がこうあるべきだなんて 思えてくるんだ どんな痛みも耐えるから どんな事も愛すから どうだって良いなんて言わないから どんな未来でも待ってるよ 空中ブランコ目を見つめながら 君の夢を見てんだ 駆け出してくんだよ どんな痛みも耐えながら どんな事も愛しながら どうだっていいって嘆きながら どんな未来が待ってるかな 今度君に会えたなら どんな笑顔で笑うのかな どうだっていいや会えるなら どれだけ満身創痍でも 空中ブランコ二人目を閉じて 僕ら夢を見てんだ 月の光を 忘れられない まだ早い 目覚まし時計 止めて一時間