これから最終バスに乗り込んでいく君へ 花束を いつの間にやら夜は更けて出発点 白い箱の中で別つ未来のスライドショー 本当はずっと前から分かっていた気がする 何が幸せかは君自身が決める訳で 嘘のない言葉だけ鞄に詰めたんだ これから最終バスがストーリーを乗せて 君を連れ去っていく 窓の向こうの世界にはもう僕が居ない 2002からやり方は変えてない 完璧なものだけを作る為にやってない 20×× ダイヤモンドを磨き続ける もしそれが偽物でも構わないんだよ 最終バスが運命を超えて目指すのは水平線 置き去りになった僕は赤い月を見た フリーユアハンズ まだ行けるかい、正しいかい? これから最終バスがストーリーを乗せて 君を連れ去っていく 窓の向こうの世界にはおやすみを 終わりが来た日にはエンドロールに君の名前を