7月に生まれた私たち 青い言葉を綴ってきた どうしたら優に伝わるかな 綺麗でいられるかな なんて 朝の空がとても澄んで 透明な郵便が届いた 風見鶏が初夏の風で選ぶ その方角を歩いて行く 乾いた土から伸びた枝 そろそろ鳴き始めた蝉たち 嫌いだった夏を変えてくれた そうやって生きて行く どれだけ間違って 空回りしたって 自分と約束した日をずっと数えてる 行き先変えても 報われなくても 自分で道を選んだ日をずっと数えて る ずっと数えてる 幾つも数えてる 約束だったからね (La La La La La La La-La...)