ゲイン

歌詞

慌ただしく過ごしていると 知らない間に変わる自分 いつか見た空の色 この目に映し出したまま あの山の向こう側には 知らない世界が広がって 魔法のワクワクを 周りにもお裾分けしていた 知らない方がよかったとか 会わない線を選んどけば つきまとう「もしも」「たられば」 意味ないけどやめられない つまりそんなことでいつも落ち込む お里が知れちゃう 悲しくって 愛おしくって 腹が立って大泣きする 違和感と共に感情を剥き出し このデトックス つまり大きな波を繰り返している 理解はできてる 熱正体のね 将来のない The Show Time に横槍やめて 私の中で今溢れそうなの ゲイン なんにしたって 優劣をつけて で寵愛を受けれず腐る あなたの中に足りていないものは ゲイン ゲイン 正義の味方が多すぎて街はゲイン どこか遠くに連れて行ってあげる 今はお断り 節操ない 意志往来もない SOS に敏感になって 私の中で日々膨れ上がるの ゲイン 観念したって不意に訪れる 専門家も手上げのモンスター あなたの中で足りていないものは ゲイン ゲイン 正義の味方が多すぎて街はゲイン 改札出て 街を背にして 鼻歌まじりに歩き出す 随分ときたけど まだ分からないことだらけだな 慌ただしく過ごしていると 知らない間に変わる自分 いつか見た空の色 この目に映し出したまま