愛と平和の名のもとに 君の前に颯爽と現れた スーパーヒーローだって 言い聞かせてまた目を背けていた そんな毎日も明日までだね 愛を歌えば君を願えば 届くだろうか届けばいいな 朝目覚めればいつでも隣に そんな魔法があればいいのに 笑えない夜には 君の声が聞きたくなるんだ 一人きりじゃいつも やりきれないからさ 眠れない夜には 君と映画が見たくなるんだ 二人でなら本当は 何でもいいんだけど 貴方が居ないとね 二人じゃないとね 意味が無いんだよこの世界は 貴方が居ないとね 一人じゃきっとね 息も出来なくなってしまうよ 誰も愛せなくなってしまう 愛と平和の名のもとに 僕の前に颯爽と現れた スーパーヒーローだって 言い聞かせてまた目を背けていた そんな毎日も明日までだね ドアを開けて見送る その前に 伝えたい事があったはずなのに 何故か今日の僕らは言葉足らずで 言葉にすればするほど思いは すれ違い宙を舞って 星降る夜を超えて君の元へ 貴方が居ないとね 二人じゃないとね 意味が無いんだよ 何も意味が無いの 貴方が居るなら 隣に居るなら 怖いものなど何も無いからさ 貴方が居るから 一人じゃないから 他にもう何もいらないよ 君以外何も見えなくなる