朝日に照らされ 寝ぼけまなこ空を見上げれば いつもより少し 高くなった気温に下がっている 顔を洗って 寝癖を治して お気に入りのTシャツに腕を通して 大音量のイヤフォンの中で 僕の青春たちが鳴り響いている わからない事だらけでさ 嫌になる時もあるんだけど いつもあの人の鳴らす音が 僕のこと支えてくれている 季節は移ろい 新たな出会いを運んでいく 確かな思いは その出会いを少し怖がっていた その殻を脱いで 受け入れてみるの 何かが変わった音が聞こえてくる 未来を描いて 過去を漁った 僕らの青春は 何も間違ってなんかない わからないことがあったら いつも誰かに頼るように いつかあなたが辛くなった時には 僕が支えてあげるからね ねぇ いつだって僕らはきっと1人さ 誰だって死ぬまでひとりぼっちさ だからこそ僕らは1人きりじゃない 誰だって死ぬまで1人きりじゃない その想い背負って 駆け抜けてみるよ 必死で食らいついてみるよ わからない事だらけでさ 嫌になる時もあるんだけど いつもあの人の鳴らす音が 僕のこと支えてくれている わからない事だらけでも やれるだけやってみようと思う 今日も僕と出会ってくれて 心から感謝してるよ