オートフォビア

歌詞

世界が綺麗と笑っている 戯言を堂々と吐いている ひとりでいるのは慣れている ただそれとこれとは訳が違う むしろクリアになっていく 頭の中がただ並んでいく けどそれを見るのは怖くて 握る両手が震えてる 高校の教室から見える空は なんであんな狭く見えたのだろう? 愛されない愛されないと 嘆いて何かに縋っている 「人から愛されるには、 まずは自分を愛さないとね。」 再三ない再三ないと 依存気味で少し縋っている 「自分が嫌いなのは 自分に縋れないからでしょう?」 暗い明日をどうか照らしてる 桜を待つ心を憂いてる こんな心がなければいいのに なんて言葉も吐いちゃうよ 愛されない愛されないと 一日中昼夜嘆いている 「人から愛されるには まず自分を愛さないとね。」 ちょっとずつ前を向いている けど自殺願望常に残ってる 「自分が嫌いなのは 自分に縋れないからでしょう?」 ちゃんとしないと行けないって 思うのよ でもそんなの無理ってわかってる いつも通りの日が登って 明日の風が吹くのが怖いままでして 愛されない愛されないと 嘆いて何かに縋っている 「人から愛されるには、 まずは自分を愛さないとね。」 再三ない再三ないと 依存気味で少し縋っている 「自分が嫌いなのは 自分に縋れないから?」 愛されない愛されないと 上手く言葉が出なくなっている 「人から愛されるには まず自分を愛さないとね。」 愛せない愛せないんだ どうやって認めれば良いんだ 「悲しいことに変わらない でもそれがあなたのすべてじゃない でしょう?」