汚れてしまいました 私はあなたを 正面から見れなくなりました 朝日のように眩しく 輝くあなたを 正面から見れなくなりました この世の どんなものよりも 恐らくあなたは 正しいものであったろうに 汚泥の中で 汚泥の中で 汚泥の中で 汚泥の中で あなた以上の存在になんて この先 一生出会えない あの時感じた強い想いが 消える時 私と共に逝こう 汚してしまいました 私は一時の 感情に支配されました 資格を失うであろう事は 充分 肝に命じてたはずなのに 汚泥の中で 汚泥の中で 汚泥の中で 汚泥の中で あなたに寄り掛かるのをよそうと 何度も距離をとろうとして 結局 心の中の想いは 反対に 更に 近づいてゆく だからやっぱり あなた以上の存在になんて この先 一生出会えない あの時感じた強い想いが 消える時 私と共に逝こう 汚してしまいました 私はあなたを 無かったことにしてしまいました