手についた土を払う まだ白線の外側にいたのだ 前走者が走り出す ピストルの銃口は 僕に向いてた 荒々しく過ぎてく日々に 疲れたの言葉 忘れてしまって 息苦しいコーヒーに ミルクを溶かした 探していた365日の中 巡りめく描いていた理想と 違うなら捨てるの? 1つの涙で諦めが つくような夢ならば 潰して捨てろよ 慣れない作業 ため息と共に 憂鬱も流れていかないかな 夜明け前のコンビニを見て 一人じゃないと 呟いていたあの頃は 今になったって 大して着なれない 社会とスーツと共に 探していた365日の中 巡りめく描いていた理想と 違うなら捨てるの? 1つの涙で諦めが つくような夢ならば 今すぐに投げ捨てろよ 探していた365日の中 巡りめく描いていた 理想と違うなら捨てるの? あのときの涙 あのときの悔しさも 覚えているかい? 探していた365日の中 巡りめく描いていた理想は まだ見えやしないけど 1つの涙が名声の引き金に なるように 大きく振りかぶった