雨は、上がった あなたの知らないわたし わたしも知らないわたし 予期せぬ雨も予期せぬ晴天も 戸惑うことはないよ 傘をすり抜ける閃光 きっと全てに理由はあり 歩くたび弾ける水鏡 空を残して足跡は消えた beyond our imagination そのまま振り返らないで 沈まない夢を浮かべた水平線 遥か遠くに見える蜃気楼が あってもなくてもいいよ だって、 その先の世界を見に行くんだ 胸に届く声だけを信じて 誰のものでもないみたい それでも抱きしめてみたい 天の原を馳けるレインボー 傘を盗んで風は舞い上がる beyond our imagination 水面を駆けて行け 空へ羽ばたくように 全てを超えて行け そのまま振り返らないで 沈まない夢を浮かべた水平線 遥か遠くに見える蜃気楼が あってもなくてもいいよ beyond our imagination いつかは「サヨナラ」するんだ 感情を揺らして焦がすもの全部 まだこの手に握ってたいな 笑ったって泣いたっていいよ だって、 その先の世界を見に行くんだ 胸に届く声だけを信じて