ふたり見つめる目と目 まるで時間が止まったみたい。 流れゆく風は淡くてやさしい。 遠くから見つめるだけの 届かない恋心。 なびく髪の香りに 鼻の下を伸ばしたりして。 ふたりでいるときの時間は いつも短すぎるの ひきよせる時は悪戯で体が離れてく 心も離れてっちゃいそうで。 eyes to eyes 響く恋心 あなたの瞳を見れば どこからかわからない笑顔が あふれて あなたに合図 強く想いを あなたの瞳を見ると 時がとまるほど伝えたい想いが eyes to eyes 冬の寒さに我慢できず 春の暖かさをせびる花のように。 心にぽっかりと空いた さみしさの形は僕の大好きな人。 いつからか芽生えたこの蕾は 季節を度外視して咲き誇る。 凛とたたずむその姿は だれにも負けない勇気の花。 eyes to eyes 響くこの胸 高鳴る鼓動に 反比例して心が離れてく。 でも、あなたに愛をこめて伝えるよ 好きだから もどかしい想いなんて もう嫌だから。目を合わせて。 あの頃から何年も経ったけど ふたりの時計はとまったままって そう信じたくて ここで唄をうたうよ。 いつか、あなたに会えたら… eyes to eyes 目と目合わせて ちゃんと伝えなきゃいけない思いが あるんじゃない? さぁいこう。 こんがらがった感情なんて、 もう嫌でしょ? さぁ素直にぶちまけろ。