光を求めたいつかの少年は 何も手に入れず大人になった 追い求めてた日々を返せよって 嘆いてきた今日までの日々と バイバイ 痛みを恐れたいつかの冒険は 何も与えず日々を浪費した 確かにそうだ 今のままの僕じゃ 息をするために 生きてるようなもんだ あぁ 生まれた時から 思い通りにならないことが 決まってたみたいで もうわからなくなったんだ 夢では描けていたような生き方も ハローハロー 聞こえているかい 今 僕はここで叫んでいるんだよ ハローハロー 届いているかい 僕にはもう時間がないんだ 光を忘れたあの頃の少年は 今頃どこで何をして 過ごしているのだろう 可視化出来ないこの僕の未来は いついつどこの時点で 壊れてしまったのだろう あぁ 生きてることさえ 上手く整理がつかないまま 僕らは死んでいって また同じような日々を繰り返す人に なってしまうのだろう 膨らんでいた未来予想図は 破裂して粉々になって風に舞った それを吸い込んで生まれた 君が 僕を救ってくれる気がしているんだ ハローハロー 聞こえているかい 今 僕はここで叫んでいるんだよ ハローハロー 届いているかい 僕にはもう時間がないんだ ハローハロー 聞こえていてくれ 今 君に預けた僕の夢を ハローハロー 届けてくれよ 僕には当たらなかった 希望の光を