見知らぬ天井に やわらかな灯りが揺れて 名前のない通路を 靴音だけが進んでいく 選びきれない色は 指先でほどけて 時間だけが 静かに先を急いでいる 笑い声が 香水みたいに漂って 胸の奥に 小さな窓がひらく このままでいい I don’t need a crown 未完成のまま the night lets me in 飾らない光で I just breathe and glow 名前のないままでも I’m already home 遠い記憶の季節が 肩に触れて過ぎる 大人の空をまとって 子どもの椅子に座る 若い陽だまりの面影が 手を振って ざわめきの前に 風のような声がする 見えない地図の端で 知らない街の灯りが そっと瞬く このままでいい I don’t need a crown 未完成のまま the night lets me in 飾らない光で I just breathe and glow 名前のないままでも I’m already home
