白い部屋 開けた窓 流れ込む 春が 柔らかにこの想い 包み込む 優しく 積まれてる荷物へは 触れもせず後に 好きな曲 聞きながら 思い出したのは あの子と過ぎた時間 新しい街では 夢を見るだろうか おいてけぼりの 自分があがいてる ビルの群れ 浮かぶ雲 流れ着く船だ まだ知らぬその場所で 思い出したのは いつかの言葉なのか 新しい街では 夢を見るだろうか 誰に語ることも無い 流れ進む日々は いずれ行き着くのか 心の船着き場を求めよ 新しい街では 夢を見るだろうか 誰に語ることも無い 流れ進む日々は いずれ行き着くのか 心の船着き場を求めよ