アプリオリ

歌詞

疾く走る為の脚にしたのは誰で 鋭く描く為の手先にしたのは誰で 人騙す為の口先にしたのは誰で 諦めの受け皿になった心は 今、誰のものだろうか 環境に適応することを一度 やめたサピエンス史も終盤戦に移行 繁殖の必要性を脱ぎ捨て GO TO THE NEXT STAGE 捲れ上がるページ 外敵のシルエットが 獣から人に移り変わる 空に憧れ海を懐かしみ山を拓く 野原に流れ智慧を授かり稲穂を鬻ぐ Labor　優先順位依然として第一位 分業し分け合える成果 前提にある平和 Work　harder　タイムラプス 制作物すぐに買える　時を渡る道具 そしてaction　関わり合うと 未定義の自己像はまるで 他人任せのジグソーパズル 紀元前に未練 エイリアンの介入否定派 遺伝資源未操作　生理的早産を考察 愛を含む本能が多機能をautomate と、こうも言える 疾く走る為の脚にしたのは誰で 鋭く描く為の手先にしたのは誰で 人騙す為の口先にしたのは誰で 諦めの受け皿になった心は 今、誰のものだろうか レギオンで基本make for 生存 激突で競う歴とした戦争 平穏へ行こう　栄光と並行 Let me hot getting dope Can't waiting for it period 進む為の脚　屈む度 楽観主義　洒落臭い 末端だけ捕まる詐欺で 曲がったままの価値観に 差し出せる寿命とは寂しいな 過去は死んで 親愛なる神も死んだろ？アプリオリ 疾く走る為の脚にしたのは誰で 鋭く描く為の手先にしたのは誰で 人騙す為の口先にしたのは誰で 諦めの受け皿になった心は 今、誰のものだろうか 僕ら死ぬために 生まれてきたのかなんて すぐに出ない問いの答えに 悩むのはやめて ふと思い出すだけで張りつめる 死の前で 吐き出すことで楽になった心が 今、君のものになる