Track by花想い
川沿いや 線路脇の茂みがお気に入り 夜風に髪乾かせば ほらもとどおり 焦がれてた あの頃のあの子遠くの屋根の色 小雨気にせず歩けば ほらいつかの君 高原に行けば 草木の騒めきと 謎の光響きあい 此処は真っ赤な柱 雲は咄嗟に走った 既に勘違いだった君の顔 故に持ってた羅針盤 捨てて階段を駆ける 今日もどうにか遠く元気に歌うわ