私だけだったみたいだね 困った顔してさ つまらないプライド見せてよ もう一度出会ったら 写真はもう見えない心の ずっと奥の方で 笑えない君がいたから そう言っては待ってた ああ 変わりはしない4本指で 窮屈なこの関係には毒を盛ったの こんな私のどこがいいの 物好きな貴方なんか信じれないわ こんな私はどこにいても 空っぽな胃袋がナいているだけ うねる赤毛は似合わないし 暑い夏じゃ息もしないし 不憫だなんて思わないで 歌わないで またあの季節が来たみたいだね 苦しくはないけど 下らない強がりを見せたのは 死神のせいかな 貴方の人と違うところが 嫌いだったの 溢れ出した黒い塊が 憎らしかったの ああ 変わりはしない4本指で 窮屈なこの関係には毒を盛ったの 終わりにしたの こんな私のどこがいいの 物好きな貴方なんか信じれないわ こんな私はどこにいても 空っぽな胃袋がナいているだけ うねる赤毛は似合わないし お高くとまる最愛は無害だし 不憫だなんて思わないで 歌わないで こんな私のどこがいいの 浮つきな貴方なんか信じれないわ こんな私はどこにいても 隅っこで大概踠(もが)いているだけ うねる赤毛は似合わないし 暑い夏なんて来て欲しくないから 不憫だなんて思わないで 歌わないで 跳んで呑んで 呼んで書いて ないねなんで 鳴いてまたね