光が刺したらお役御免さ 闇から連れ出すその手握って 走ることだけが 唯一の祈りさ こころが晴れたそのとき貴方 私の顔が浮かんだのでしょうか 継続だけが 唯一のこころを救う 手立てになること 刃もこれには敵わない 裸足で歩くの真冬のコンクリ どれだけあんよが痛くても 舞台のそれには叶わない 涙は全てを知るのでしょうか 霞んだ行方に過去を重ねて 走ることだけが、 祈りか 刃もこれには敵わない 素肌を晒して故郷を歩こう どれだけこころが痛くても 報われるまで願えばいい 明日から僕ら、旅に出ようよ 思い描くのは幸福のすべて 何度も君に話をするよ やさしい君の糧となりますように