原作は小説 人生の作者 映画のワンシーン 小説は 228 ページ 君の髪がなびき気づいた 木枯らしめくった 1 ページ。 早送りの効かない画面の中 Chapter19 その中に僕らがいる 何度も疑ったんだ 何度も信じていたかっただけ。 シーン分けできない めぐりめぐる思い出。 その 1 ページにあった 重ねた手の温もり。 Chapter18 その中に僕らがいる 何度も握った手のひら ずっと感じていたかったのに こぼれた涙で滲んでいった一節に ありがとう?さよなら? あなたは何を書き出した? Chapter18 Chapter19 Chapter20 ...more Chapter19 229 ページを読む ちょうど今と重なった。 「大丈夫、ここにいるよ」 その言葉だけでいいんだ。 その言葉が欲しいんだ。 この永遠に続く今を繋いでいる 君と居たいよ。 エンドロールはまだ この先の先だ 終わりは見れるかな まだ書き上げていない 僕らが生きてる限り。